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実りの秋〜いろいろな果実 実りの秋〜いろいろな果実 このところ低温気味に推移していますが、植物界では確実に秋が訪れ、草木の果実が実る頃を迎えています オオカメノキ '''オオカメノキの詳細はこちらです''' ハエドクソウ '''ハエドクソウの詳細はこちらです''' ヤブハギ 藪萩で、藪などに生育するハギという意味ですが、ハギ属ではなく、ヌスビトハギ属(Desmodium:果実の中央がくびれて鎖状に連なっている構造を意味する)です。 属名にも使われている母種のヌスビトハギとそっくりですが、母種は、やや大型で、葉は茎全体に散らばって付くこと、日当たりの良い所を好むことなどで見分けます。 アマチャヅル '''アマチャヅルの詳細はこちらです''' エビガライチゴ '''エビガライチゴの詳細はこちらです''' ミツバウツギ '''ミツバウツギの花の写真はこちらです'''
初夏の花 〓 初夏の花 〓(地味系3種) 初夏の花シリーズ第〓弾は、地味な花を持つ林内の植物3種です。 ツクバネソウ 「衝羽根草」で、葉が正月の羽根つきの羽根に似るところからこのように命名されました。 茎の先端に4枚の葉を輪になって付け、その中心から長い柄を立てて黄緑色の花を付けます。 4枚の花びらのように見えるのは萼片で花弁はありません。葉、ガク片、雌しべ、雄しべなど全て4とその倍数になっています。 クルマバツクバネソウ 「車葉衝羽根草」で、葉が車輪状についていることからの命名です。 中心の花びらに見える黄緑の部分は、幅広の4枚がガクで、細長いのは雄しべです。 花弁は糸状で大変細く、よほど気をつけて見ないと見落としてしまいそうです。 葉の数、葉の幅、ガク片や花弁の数などに大変変異・変化のある植物で、丁寧に探すと様々なタイプの物が見つかります。 葉の数は、図鑑等では6〜8枚、実際は4〜10枚 葉が4枚のタイプ 葉の幅の広いタイプで3数性の奇形 全体が紅色を帯びたタイプ
初夏の花 〓 初夏の花 〓(野の花) 初夏の花シリーズ第〓弾は、野に咲く花〜オオバナノミミナグサとクサノオウです。 オオバナノミミナグサは、名前通りの大きな白い花を咲かせ、積丹半島の海岸草地を白く染めるほどに群生する1種です。 クサノオウは、道端や荒れ地の草の中に黄色い花を付ける1種です。 オオバナノミミナグサ ミミナグサの仲間。ミミナグサよりもはるかに大きく、背丈は50〓ほど。ミミナグサが花弁と萼片がほぼ同長であるのに対し、こちらは花弁が萼片の1.5〜2.5倍の長さがあり、かなり目立ちます。 花は大きくたくさん付いて、園芸植物のカスミソウを連想させます。 主にに海岸近くの草地に生える北方系の植物で、北海道と東北地方の北部、そして例外的に九州北部に遺存的に分布します。 クサノオウ 瘡(クサ)とは丹毒(タンドク)のことで、それを治す薬草であるということからこの名前が付いたと言われています。 平地の道端や草地など、至る所に芽を出す生命力の強い植物です。 葉や茎を傷つけると黄色い乳液
初夏の花 〓 初夏の花 〓 引き続き、初夏の花で、第2弾です。 とは言いましても、今のところ、第3弾は用意していませんが・・・・ 気の早いのが咲いていました ノビネチドリ 究極の地味系 バイケイソウ 赤い絨毯のような群生 ヒメスイバ ビンカ 和名はツルニチニチソウ 枝先に2〜3個の花を付けた ホウチャクソウ 花では無く実ですが オヒョウ ホップのような形の実 サワシバ 〔撮影:北海道泊村外 2008.5.22〕
初夏の花 〓 初夏の花 〓 沖縄や奄美諸島では入梅、関東では真夏日の観測と、内地からは夏の便りが聞かれて来る季節となりました。 北の大地でも、春ゼミの鳴き声が聞かれ、咲き出した花も、いよいよ初夏の装いとなってきました。 で、このごろ咲いている花を一挙公開致します。 白い花穂が印象的な ウワミズザクラ 早くから花芽が見えていても咲くのは今頃 エゾニワトコ 筒形の花をぶら下げた オオアマドコロ 沢などに群生します オオバミゾホウズキ これは見事な群生です クサノオウ 気の早いものが咲き出しました タニウツギ 赤い実は目立つが、花は地味系? チョウセンゴミシ おまけ これが本来の色 エゾハルゼミ 〔撮影:北海道泊村外 2008.5.22〕
ウロコナズナ ウロコナズナ 昨年6月中旬、植物調査のために立ち寄った泊村堀株海岸・・・・ 埋め立てられた海岸草原に見慣れない、ナズナに似たアブラナ科の植物を発見しましたが、既に果期に入っていて調べても正体がつかめない。 そろそろ花の時期と踏んで行ってみたら、これがビンゴ。正体は、帰化植物のウロコナズナでした。 群生している様子 草 姿 花の拡大 果実の拡大 〔撮影:北海道泊村堀株海岸 2008.5.22〕 '''ウロコナズナ(アブラナ科)''' ヨーロッパ原産の帰化植物で、広く北海道〜九州に分布しています。 全草に、開出あるいは逆向する単純毛を密生します。 茎は直立し、上部で枝分かれし、先端に総状花序を付けます。 根出葉は柄があり、長楕円形〜倒披針形で長さ5〜7〓、浅く羽裂するか全縁です。茎葉は柄は無く、披針形、全縁あるいは不明の鋸歯があり、基部の耳状部は鋭形で茎を抱きます。 花は黄白色で、径2.5〜3〓です。ガク片は長楕円形で円頭、花弁よりわずか
海浜植物 海浜植物 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』に依りますと、海浜植物(カイヒンショクブツ)というのは、海岸の、主に砂浜に生育する顕花植物のことだそうですが・・・・ 春を迎えた北の海岸でも、海浜植物が咲き出しました。 実の様子が旗竿に似たハマハタザオ コウボウムギを小型にしたようなコウボウシバ 北の海岸草原に群生するオオバナノミミナグサ エンドウ豆そっくりの実を付けるハマエンドウ 本家ハコベよりもずっと大型ハマハコベ だんだんと数が減ってきていますセンダイハギ 小さい小さい花ですが、実にユニークなエゾヒナノウスツボ 〔撮影:北海道泊村堀株海岸外 2008.5.22〕
シャクとオドリコソウ シャクとオドリコソウ 夏が近くなると、白い花が目立つようになります。 北の道端で、今目立っている白い花は、「シャク」と「オドリコソウ」です。 シャクの草姿 シャクの群生している様子 シャクの花の拡大 オドリコソウの草姿〜白色が主流 中には淡いピンク花が・・・・ 花の色の変異(白と一口に言っても微妙に異なってます) 〔撮影:北海道泊村 2008.5.22〕 ''' シャク(シソ科) ''' 道端や田畑の畦などに、背丈1m程のニンジンの葉や花にそっくりな植物が目立ちます。 それが、このシャクです。シャクと言うのは、サク(シシウドのこと)が訛ってシャクになったものだと言われていますが、シャクの意味はわかりません。人によっては、コジャクと言う人もいます。 背丈20〜30〓の若い頃は食べられます。アクがほとんどなく、茹でただけでアク抜きをする必要もありません。 7〜8月頃に、やはり道端や田畑の畦道などに、ニンジンそっくりで、葉や
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